12月

  • <子ども>のための哲学/永井均/講談社現代新書/「思想を持てば、思考の力はその分おとろえる。」
  • なぜ悪いことをしてはいけないのか/大庭健・安彦一恵・永井均 編/ナカニシヤ出版/「『日々』というものを哲学者が勝手に切り詰めておいて、そこにあらぬ問いをでっち上げ、あえて言おう、詰まらぬ(詰まることがない、という意味もふくむ)ゲームに興じているだけではないか。」
  • 子どものための哲学対話/永井均/講談社/「『学問は、本来、勉強なんかじゃないさ。この世でいちばん楽しい遊びなんだよ。』」
  • 運命の双子/ダリン・ストラウス/布施由紀子 訳/角川書店/「わたしは、体が離れているのはおとなだけだと思っていたのだ。」

11月

  • 転校生とブラックジャック/永井均/岩波書店/「趣味や感度の洗練を共同化して、その基準で他者を排除することが、現代の諸悪の根源なんじゃないのかなぁ。」
  • 防壁/真歩裕一/講談社文庫/「ひとつになったように離れないでいる二人を見つめ、私は固く心に誓った。昔の自分を愛せないはずはない−と。」
  • 朽ちた樹々の枝の下で/真歩裕一/講談社文庫/「人は変わる。よくも悪くも。最初の志が、たとえどうあろうとも?。」

10月

  • 盗聴/真歩裕一 /講談社文庫/「健嗣さんは自分の死によって俺と祥子の心を試し、俺は自分で自分の胸に失格の烙印を押したのだ。」
  • 震源/真歩裕一 /講談社文庫/「彼らにとって最も大切なのは、他人にどう見られるかではなく、自分が自分をどう見るかである。(茶木則雄の解説)」
  • 取引/真歩裕一 /講談社文庫/「クリスはな、もう一人の俺なんだ。今ここでこうしているのは、本当の俺じゃない。あの子がいて、そばで泣いたり笑ったりしているのを感じ取って?初めて遠山順一というお一人の人間が成り立っている。そんな気がするんだよ。」

9月

  • 冷静と情熱のあいだ(Rosso,Blu)/江國香織、辻仁成/角川文庫/「人は、その人の人生のある場所に帰るのではない。その人のいる場所に、人生があるのだ。(Rosso)」「『いい、芸術家はね、余計なことでくよくよしないで自分さえ信じていれば絶対に登っていけるものなのよ。男だとか女だとか、名声だとか成功だとか、それは創作活動にはまったく関係のないこと。』(Blu)」
  • 父さんのからだを返して/ケン・ハーパー/鈴木主悦・小田切勝子 訳/早川書房/「ここにいるのは、盗みをはたらき、殺人を犯し、拷問にかけておきながら、祈りをささげ、「科学」を口にする文明人です。ぼくの同胞は、ピアリーに奪われるまで使っていた隕石が星から落ちてきたものであることを知りません。でも、飢えた人には食べ物を与えなければならないこと、冷えきった人は暖めてあげなければならないこと、身よりのない人は面倒をみてあげなければならないことを知っていて、実際にそうします。こうしたことを忘れて、文明化され、優しさのかわりに科学を手にするというのは、悲しいことではないでしょうか?」
  • 人質カノン/宮部みゆき /文春文庫/「甘やかす前に、叱咤激励する前に、充がそうやって立ち直ってゆくことの意味を教えてほしい。立ち直る価値があるのかを教えてほしい。この人生に、これほど理不尽なことに出会い、簡単にぺしゃんこにされてしまうような人生に、果たして立ち直って生き抜いてゆくだけの価値があるのかどうかを。」
  • 孤独の歌声/天童荒太 /新潮文庫/「世間一般というものが、あらゆる事件を、彼女と似た表情で眺めやる。各国の内戦も、ひいきの関取の黒星も、タレントの離婚も、若い女性の監禁殺人も・・・・・・同じ喜び、同じ悲しさ悔しさで報道され、受けとられる。」
  • R.P.G/宮部みゆき /集英社文庫/「そう見えることと、そうであることと、どちらが真実なのか。」
  • 密告/真歩裕一 /講談社文庫/「誰にでも夢はある。」
  • 少年Hと少年A//妹尾河童|野坂昭如 /講談社文庫/「誰でも、自分が死ぬということを現実的としては考えられないでいる。」

8月

  • 先制攻撃(サラ・パレツキー編「ウーマンズ・ケース」)/ナンシー・ピカード/宇佐川晶子訳/ハヤカワ文庫/「わたしはこれまでにやったすべての悪行が許してもらえるという考えに、どうして自分は抵抗をおぼえるのかと考えた。しばらくして答えがわかった。それではこの世のジェリー・ヘックラーたちも許されることになるからだ。」
  • Wait & See 〜リスク〜/宇多田ヒカル/「♪Oh baby wait and see たまは痛さもいいよね リスクがあるからこそ 信じることに意味があるのさ」
  • デボラの裁き(サラ・パレツキー編「ウーマンズ・アイ」)/マーガレット・マロン/小西敦子訳/ハヤカワ文庫/「苦しい胸の痛みを打ち明け、もう生きていけないと訴える私に、ベウラは微笑んで、『生きていくわよ、あなた。胸の痛みくらいじゃ女の体はくたばらないようにできてるの』と言った。」

7月

  • ゴースト・カントリー/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「人生はロデオの暴れ牛みたいなもの、背中に乗っても思いどおりにならず、どこでどんなふうにふり落されるか予測がつかない。ホームレスが人間だとすると、計画と予定も、ダイエットも、ワークアウトも、投資も消えてしまう恐れがある。恐ろしすぎる。」

6月

  • バースディ・ブルー/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「数週間後にとりこわされるプルトニーの巨体を修理しようとがんばったところで、何になるだろう。これこそわたしの行き方すべてを象徴するものだ。こわれた人生や主義主張の修理に多大のエネルギーをつぎこみ、しかもけっして完成しない。修理するそばから、またまた大きな亀裂があらわれる。」
  • ガーディアン・エンジェル/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「『きみと別れたことは後悔していないが、きみに軽蔑されたことは悔やんでいる。』」
  • ヴィク・ストーリーズ/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「『非難はしてないわ。でも、自分の罪と向きあうことなく人生を歩んでいくなんてことを、どうしてリリーにさせられる? 自分は法を超越した存在だとあの子が思いこんだら、あとは狂気に向かってまっしぐらよ。』」
  • チューリップ・バブル/マイク・ダッシュ/明石三世訳/文春文庫/「受け渡すまでに数ヵ月待たなければならない球根の購入を約束するという、先物市場が開設されたのである。」
  • 青いバラ/COLOR(blue){最相葉月/小学館/「『自然の中には必然性があります。それが、フィロソフィーというものです。なぜ、青色の研究が大事かといえば、青色の複雑さの中に、植物と動物との長い共進化の裏付けができているはずだと考えるからなのです。』」

5月

  • 絶対音感/最相葉月/小学館/「『音を紡ぎ、自分を表現できる音楽家って幸せですねといわれますが、紡ぐ音なんて見えない、どこにもない。その音を探すところから始めるわけだから途方に暮れるのです。少しも幸せではないです。だけど、最終的には何かの幸せが祈られていて、そのために生きていくのでしょうね。』」
  • バーニング・シーズン/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「『落伍者は決して勝者になれないし、勝者は決して落伍しない』」
  • 心とろかすような/宮部みゆき /創元推理文庫/「『人間、なぜこんなとこで、ウサギ飼う?』アインシュタインが言った。質問口調だったが、俺は答えず黙っていた。『こんなとこ、危ない。最初から判ってる。人間、頭ゆがんでるヤツ、たくさんいる。ウサギ、黙って殺される。それなのになぜ、こんなところにウサギ閉じ込める? 殺されても、また飼う? ウサギ死ぬ、面白いか?』」
  • 火星の人類学者/オリバー・サックス/吉田利子訳 /ハヤカワ文庫/「多くの芸術、それにまた多くの神話は、追放から生まれる。」
  • ハーバード大学で日本はこう教えられている/相馬勝/新潮OH!文庫/「アメリカでは、日本専門家、あるいはアジア専門家といっても、本当に国情を熟知している研究者は少ないということであろうか。ハーバードやMITといった一流大学でアジアについて学んでいる学生や素人に毛の生えたくらいの専門家ではたかが知れてるだろうが、アメリカではそのような人も、「専門家」としての希少価値があり、議論ができるくらいだから、アメリカの国益優先マインドから、いびつなアジア像、日本像が形成されていくのも不思議ではないかもしれない。」
  • 解剖学個人授業/養老孟司・南伸坊 /新潮文庫/「信号機能の研究は、広義の情報科学に属する。この科学が自然科学か、人文科学か、社会科学か、よくわからない。私はこれを脳科学だと思っている。ただし、厳密な意味での情報科学は、まだできていないらしい。いまのところ情報科学は工学がほとんどで、生物などあまり扱われないのである。」
  • 免疫学個人授業/多田富雄・南伸坊 /新潮文庫/「では自己の定義とは一体何かというと、いまだに完全には決まっていないんです。」
  • リスクセンス/ジョン・F・ロス/佐光紀子訳/集英社新書/「制度やリスクの管理方法を考える場合、具体的に何と何が引き替えられるのかを、行政の担当者をはじめ、信頼できる立場の人や権限のある人に説明させるのは我々の義務なのだ。」

4月

  • 「わかる」とは何か/長尾真 /岩波新書/「内包的な定義を必要かつ十分におこなうことは、ひじょうにむずかしい。」
  • これでも終の住処を買いますか/川合龍介/新潮OH!文庫/「こう考えると恐ろしいが、「欠陥住宅を正す会」や「欠陥住宅被害全国連絡会議」などという組織があったり、欠陥住宅に対応するための新法を制定しようという建設省の動き自体が問題の深刻さを示している。」
  • 英語オンチが国を亡ぼす/寺澤芳男/新潮OH!文庫/「英語のしゃべれない政治家をいただく日本の国民は、ものすごい損失を受けていることになる。」
  • 臨機応答・変問自在/森博嗣 /集英社新書/「だが、心がけていることがある。子供が勉強している以上に、自分は仕事をしようと思う。子供が遊んでいる以上に楽しく遊んで、「早く大人になって自由に遊びたいな」と彼らに思わせよう、と考えている。一所懸命生きている姿を見せることが、大人が子供たちにできる唯一の教育(この言葉には抵抗があるが)だと今は信じているからだ。」
  • 公共事業は止まるか/五十嵐敬喜・小川明雄/編著/岩波新書/「市民が参加し具体的に政策を変えるには、抽象的な政治ではなく、政策科学が必要です。」
  • レディ・ハートブレイク/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「ロティの感情をおもんばかって、しばらくは誰も何もいわなかった。子供時代に経験した世の中の不公平、それを正したい一心で選んだ職業に腐敗を見つけて、彼女は深く傷ついていた。傷つくのを防ぐための冷笑というニスを、彼女は決して塗ろうとしない。」
  • センチメンタル・シカゴ/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「『あの時代がどういうい雰囲気だったかを、ここで説明するつもりはないわ。わたしたちを夢中にさせた主義主張に、あなたはあまり賛成してないから。わたし、ときどき思うのよ、あんなに − あんなに生き生きできることはもう二度とないだろうって … やがて夢は崩れはじめた。ウォーターゲートや麻薬や経済不況を体験し、人種差別や男女差別はわたしたちの熱意にかかわりなく続いていた。だから、わたしたちはみんな現実と折りあいをつけて、生活費をかせぐことに専念しはじめた。』」

3月

  • 人生を<半分>降りる/中島義道/新潮OH!文庫/「これがカント学者というものであり、まあこの生き方が現代の哲学研究者を代表していると言って過言ではないでしょう。そして、私は − ごく最近のことですが − 心底このような「哲学研究」が虚しくなってきた。いや、恐ろしくなってきたのです。なぜなら、こうした営みは、自分のうちにわずかに残っている生き生きとした自由なものの見方や感じ方を枯渇させるように思われるから。」
  • 私の嫌いな10の言葉/中島義道 /新潮社/「子育てはたいへんな苦労を伴うものですが、(普通は)自分が好きでしているのです。そして、いかなる子育てであろうと、(普通は)もう充分それだけで子供から喜びを与えられている。だから、それ以上何も子供に期待してはならない。」
  • ダウンタウン・シスター/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「『あなた一人で世の中の汚れは消せないわ、お嬢さん。それぐらいわかってるでしょ。せいぜいが一回に一人の人間に対して、ほんの少し役に立てるだけ。でも、そうやって役に立つことで、相手の人生に大きな影響を及ぼすのよ。」
  • 定年ゴジラ/重松清 /講談社文庫/「『その代わり、悔やむよ。ずうっと悔やむよ。それは、人を恨むとか憎むとかっていうことより、ずうっと、深い傷なんだ』」
  • ビフォア・ラン/重松清 /幻冬舎文庫/「十秒二でしか走れなかった自己記録九秒九の男と、同じレースで十一秒九を出した自己記録十二秒フラットの男がいるとする。どちらが優秀なランナーかは考えるまでもない。だが、どちらが勝者なのかは、誰にも答えることはできない。」
  • レイクサイド・ストーリー/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「ビジネスにおいては、女たちはファースト・ネームの世界に存在している。ロイス、ジャネット、ミスタ・フィリップス、ミスタ・ウォーショースキー。だからこそ、わたしはイニシャルで通しているのだ。」
  • サマータイム・ブルース/サラ・パレツキー/山本やよい訳/ハヤカワ文庫/「距離を置いてしか自立した女を崇拝することができない男が、この世にはいるものだ。」
  • アラスカ物語/新田次郎 /新潮文庫/「『犬と人とのチームワークはエスキモーに関する限り芸術的でさえある。』」

2月

  • ゲノムが語る23の物語/マット・リドレー/中村桂子・斎藤隆央 訳/紀伊国屋書店/「ゲノムから探り出せる知識に比べれば、生物学の残りの部分などほんのわずかでしかないのだ。」
  • 蛍川/宮本輝 /角川文庫/「『運というもんを考えるとぞっとするっちゃ。あんたにはまだよう判るまいが、この運というもんこそが、人間を馬鹿にも賢こうにもするがやちゃ。』」
  • 星々の悲しみ/宮本輝 /文春文庫/「自分が、いままさに死にゆかんとしていることを知らないままに死んでいく人間などいないと、ぼくは思う。そうでなければ、人間が死ぬ必要などどこにもないではないか。人間は、そのことを思い知るために、死んでいくのだ。」
  • 弟切草/長坂秀佳 /角川ホラー文庫/
  • 愉楽の園/宮本輝 /文藝春秋/「『この世の中での出来事の八十パーセントは金で解決がつく。金ではかたのつかない残りの二十パーセントが、人生における究極の勝負として残ってくるわけですが』」
  • 悲しき勝訴/佐々木孝子・山口登(共同編集)/医療過誤を考える会/「。。。そこで、その助言をしてもらえる協力医師さがしをはじめました。。。。医療業界の閉鎖性。つまり医者が医者のミスを暴くのですから、専門業者としてのかばい合いがあり、また医師会の目に見えない圧力があるので、近隣府県からではまず無理です。」
  • 青が散る/宮本輝 /文春文庫/「『若者は自由でなくてはいけないが、もうひとつ、潔癖でなくてはいけない。自由と潔癖こそ、青春の特権ではないか。』」

1月

  • ドナウの旅人/宮本輝 /新潮文庫/「『俺たちが知ってるのは、過程だけさ。何が発端で、何が結末か、そんなことは俺たちの視力では見えやしないよ。』」
  • 0ゼロ/柴田よしき /祥伝社文庫
  • 狗神/坂東眞砂子 /角川文庫/「『出口なんかない。ここから出られやしません。私は、ずっとこの闇の中におるしかないがです。』」
  • 舞姫通信/重松清 /新潮文庫/「『思い詰めるから、死ぬのか? 悩んだり苦しんだり迷ったりして、それを思い詰めたら、死ぬのか?』」
  • 見張り塔から ずっと/重松清 /新潮文庫/「『なぜ? という言葉は残酷なものです。』」
  • 四十回のまばたき/重松清 /幻冬舎文庫/「<真意なんてもの、どこにあるんだよ。この世の中に、わざわざ文章にしてまで伝えるべきものなんてあるのかよ。なあ、ケイ。俺にはちっともわかんねえぜ。少なくとも、俺にはない。ないってことで、俺は正直に生きてるんだという自信があるんだ。>」
  • 幼な子われらに生まれ/重松清 /幻冬舎文庫/「笑われるだろうか。情けない奴だと軽蔑され、憐憫を受け、罵声を浴びせられるだろうか。けれど、私は、いま、自分のいる世界を認める。私はここにいて、ここ以外にはいない。」
  • 共生生命体の30億年/リン・マーギュリス/中村桂子/草思社/「私にとっては、人間が生きている地球に対して責任をとろうなどという活動はちゃんちゃらおかしく、無力な者のレトリックとしか思えない。」
  • 自閉症だったわたしへ/ドナ・ウィリアムズ/河野万里子/新潮文庫/「心理学は、物事がどのように働くかというしくみを見つけ、考えることが中心だ。その物事というのが、他でもない人の心なのだが、わたしにとってそれは、システムによって動く物の研究のように思えた。システムというのは、あらかじめ予測することのできるものであり、ある意味で保証されたものでもある。」
  • マザーネイチャーズ・トーク/立花隆/対話者:河合雅雄、日高敏隆、松井孝典、多田富雄、河合隼雄、古谷雅樹、服部勉/新潮文庫/「日本にも自然を愛する人は多い。四季おりおりに沢山の人が海へ山へ自然を楽しみに出かけていく。しかし、それら日本的自然愛好家たちは、必ずしも西欧の概念におけるナチュラリストではない。」
  • ナイフ/重松清 /新潮文庫/「反省と後悔の違いが初めてわかった。」
  • タイトル不明/歌手不明 /マンナンライフ /「聞いてくれてありがとっ♪ アロエリーナ♪」
  • 審問/パトリシア・コーンウェル/相原真理子 訳/講談社文庫/「『あなたがよく言ってたじゃない? 人は生きたように死んでいくと』」
  • 眠れる遺伝子進化論/四方哲也 /講談社/「いくら否定された学説だとしても、「彼の論ほど美しいものは本当であってほしい」とまで願っているほどなのである。」}
  • 絵本を抱えて 部屋のすみへ/江國香織/新潮文庫/「コメントの欄に、『人生が幸福なものに思えるから』と書き、書いた途端に気がついた。それが子供の本の基本なのだ。」
  • イグアナくんのおじゃまな毎日/佐藤多佳子/はらだたけひで 絵/偕成社/「『おじさんは、イグアナといっしょに眠ったことがある? おなかの上にのせて眠ったことある?ウチのヤダモンはね、いっしょに眠ると、すっごく、おもしろい、緑の色の夢を見せてくれるんだよ。』」
  • 月夜に墓地でベルが鳴る/メアリ・H・クラーク/宇佐川晶子 訳/新潮文庫/「忙しくしていることだけが、苦悩をやわらげる唯一の方法なのだ。」
  • The silence of the lambs/Thomas Harris/St. Martin's Paperbacks/"The Emperor counsels simplicity. First principles. Of each particular thing, ask: What is it in itself, in its own constitution? What is its causal nature?"

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