研究室選びのポイント

大学院での「研究室選び」は、実は「研究テーマ選び」よりも重要な問題です*1.研究室の選択に関して、個人的に共感できる文章を以下にあげておきます.

ただし,時田個人は上記の先生方ほどスタンダードが高くないので,研究を楽しめる人,何か謎を見つけてそれを解明することに喜びを見いだせる人ならどなたでも歓迎したいと思っています.

私がしばしば強調するポイントは、

私の考え方

時田個人は4年生が他大学大学院に進学することを奨励しています.また、他大学からの進学者も歓迎しています.これまで在籍した学生の多くが他大学からの進学者でした.他大学から進学して阪大で博士を取得し、今も研究者として活躍している人がいます.逆に4年生で当研究室のゼミを選択して、他の大学の大学院に進学した人も少なくありません.「そのようなことがしたいのならこの大学のこの研究室がよい」とアドバイスして他大学に進学したOBの人々の中にも現在も研究者として活躍している人たちがいます.そのような人を「阪大出身者は優秀だ」と褒められて大変うれしい思いをしたこともあります.このように自分の研究室だけでなく、大学院から他大学に移って育った若い方々との研究交流を通じて、逆に教えられることが増えてきました.私はこのような形で自分の関わる研究分野が総体として活性化することに喜びを見いだしています.

研究者OB(〜2013,大阪大学時代,敬称略)


*1 研究テーマはいつでも変えられますし,一生のうちにどんどん変わってもいきますが,研究室を中途半端な形で変えることには大きなコストがかかるからです.

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